はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

確かに、似たような印象^m^

2014-03-13 19:13:32 | 気になる:音楽

先日、yahooの記事で、こんなのを見ました。

J-POPヒット曲 桜、翼、扉などここ20年似たフレーズが多い

 

いろんな有名な楽曲を元に、「こんなのありそう」みたいな曲ネタでジンワリ来る笑いを提供してくれるマキタスポーツさんのインタビューの話。。

 

実は、はぎおも気になってたんですよ・・・
別にいいんです。流行とか好みとか変わってきますから。

でもね、全体的に

「優しい曲」

が増えてきたような。

 

これって、阿川佐和子さんも言ってました。
『「見守ってるよ」とか「包んであげるよ」とか、そんな曲ばっかり。
それだけじゃないでしょ』的なこと。

同感ですねぇ。
未だに第一線で活躍しているベテランのラインナップには、あまり登場しないような歌詞。
(ま、ジャンルにもよるけど)

特に男性の歌う歌が、優しくなった気が。
反面、アイドルを含めて女性の曲の方が

力強く、前向きに、困難に立ち向かっていく

という印象に変わってきたような気がします。

 

どちらかと言えば、子供の頃から「歌詞」よりも「メロディ」が耳に残って、意味も分からずに流行っていた歌を歌詞なしで歌えたなぁ。
J-popだけでなく、歌謡曲アイドルニューミュージック、そして演歌・・・ジャンルの幅も広くて、自然と耳に残ってます。恐ろしいもので、その当時覚えていた歌は今でも歌えます
単純に、感受性豊かだったからかもしれないけど・・・

そのメロディも、最近は

覚えられない=難しい=耳に残らない

感じ。
でも、歌詞にも同じことが言えるかもしれない。
全体的にどのジャンルも似通ってるような気がして。

 

以前ほど、新しい音楽に関心が示せなくて、それこそ一世代前の懐メロや、自分がはまっていたアーティストの曲が流れてくるとテンションが上がる
これって、年とったせいなのか、それとも業界的に新鮮味がないってことなのか・・・


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